手に入れたくて手に入れたくて掬っても水はそんな色じゃなかった(藤野唯)
かとちえの短歌色物語 最終回テーマ「紺碧」にて、拾っていただきました。
ついに最終回です。
短歌daysにはじまり、短歌教室、短歌ストーリー、短歌色物語、
じつは最終回には採用されない法則があったのでどきどきしましたが、
よかったです。
出血大サービスの力ですね!
歌はもっとさびしさというか、静かさを出せればよかったなあと思ったんですけど、
結局ストレートな文にするしかできませんでした。うーん。
じつはアンコール連載になってから、一度も投稿していませんでした。
更新されても、読みにいきませんでした。ごめんなさい。
そのころ採った採られただとか、採られるための歌だとか、
そういうことようなことに、ちょっと自分の中で葛藤(っていうほどのものじゃなく単なるぐちゃぐちゃ)があったからです。
ちょっと落ち着いたことと、
感謝の気持ちを伝えたいのもあって投稿しました。
かとちえさん、おつかれさまでした。そしてありがとうございました
これからのご活躍もたのしみにしていますね!
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藤野さん、こんにちは!
僕も2回連続で不採用だったので、最終回はどきどきでした……でもあのボリュームで救われました(笑)
採用された歌、水の色って手に取るとかわっちゃうんですよね、きれいな青色にならない。
それが何かを暗示していて印象的でした。最後切ないので締めましたね藤野さん(笑)
“採った、採られた”は自分はそれで騒いじゃったみたいな覚えがありますので、ちょっと罪悪感を感じます。もし、葛藤に油を注いでいたことがあったらごめんなさい……これからは静かに詠んでいこうと思っております。(できる限り)
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岡本さん、こんばんは!
罪悪感なんてとんでもないです。自分勝手な葛藤なのだし、採られるとやっぱり嬉しいしなんにも気にしないでくださいね。
ごめんなさい。
ともあれ最終回、みなさんとご一緒できてよかったです☆
知ってる人ばかりで壮観でした(笑)
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ふじのさん、こんにちは♪
わたしは、前は、採ってもらえなかったら、
それはダメな歌なんだーと思ってました。
でも一度、自分が題詠の鑑賞をしてみたら、
ま、そんなに気にすることもないのかなーと思うようになりました。
エライ先生に気に入ってもらえなくても、誰かひとりにいいねって言ってもらえたら嬉しいなあと思います。(甘いけど。)
かとちえさんは、エライ先生って感じしなくて、ふつうの女の子って感じ(失礼?)で、とても好きでした。
私もみんなとご一緒できて嬉しかったです。
ふじのさんも、おめでとうございました!
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しなもんさん
ありがとうございます!
最終回一緒に載れてよかったです。
詠みながら、やっぱり誰かに読んでもらいたいっていうのはどうしてもあって、
でもそこらじゅうの短歌募集に根気強く投稿することもできないんですよね。
採ってもらえればうれしいし、だめだったら悔しいし、そんなのを繰り返しながら、ちょっと疑問とかぐちゃぐちゃがありました。
採ってもらえなかったうたを好きって言ってくれる人もいるんですよね。
それもとてもうれしいことだし。
かとちえさんはとても身近に感じてる読者もたくさんいたんじゃないかなーって思います。
かとちえさんにこれまで何首か選んでもらって、すごくうれしかったです。
長くなっちゃってごめんなさい。
しなもんさんもおめでとうございました☆