2007年11月14日水曜日

たまねぎ

吹き飛んだものが組み立てられません あの日あなたに触れなきゃよかった

玉ねぎを薄く切れない人の代わりに泣いていた薄い月の日



勝手に題詠つづきです。
016「吹」と017「玉ねぎ」。
「吹」は口笛とかで詠んでたんですが、枡野さんの歌に口笛の歌があったからやめた。笑


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